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フクヒロペアの態度がスゴイ?年齢、出身、コーチなど気になることまとめ!

女子バドミントンダブルスの福島由紀選手と廣田彩花選手…略して「フクヒロペア」。

今回は、そんなフクヒロペアに注目し、態度のスゴさ、年齢、出身やコーチなどといった気になる情報をまとめました。

  • 態度がスゴイってどういうこと?
  • 2人の年齢は?出身は?
  • コーチは誰?

などといった様々な情報をお送ります。

他にも出身校、彼氏といったプライベート情報にも着目!

フウヒロペアの情報満載でお届けします。

フクヒロペアは可愛い!福島由紀と廣田彩花の身長体重、スリーサイズカップは?

https://twitter.com/webSportiva/status/1221649038266654720?s=20

 

さて、まずはフクヒロペアお2人の体のサイズについて調査しました。

アスリートならではのあの引き締まった体、さて、そのサイズとは?

 

  • 福島由紀選手:身長164cm、体重54kg
  • 廣田選彩花手:身長170cm、体重61kg

 

ということでした。

どうやら、公式発表されているのは、お2人の身長体重のみ。

スリーサイズカップについては情報がありませんでした。

ただ、バストカップに関しては注目されているのかネット上で話題になっている模様。

 

まぁ、見た目で判断している…といったところのようですが、皆さんの意見をまとめますとこのような結果となっています。

 

福島由紀選手: B~Cカップ

廣田選彩花手: A~Bカップ

フクヒロペアの態度が悪いって?

フクヒロペアには、「態度が悪い」なんて噂があるようです。

態度が悪いとはどうことなのでしょうか…これにはこんなワケがあるとのこと。

ある時、マスコミに対してフクヒロペアがこのようなコメントを残しました。

「私たちは社会人になって日本代表に入るまでの5年間、彰浩さんとともに歩んできました。彰浩さんには一生懸命育ててもらいました。東京オリンピックは、はじめははるか彼方でしたが、彰浩さんが励まして続けてくれました。」

(引用:https://www.asahi.com/articles/ASL594TRPL59UTQP016.html)

一見、何の変哲もないコメントではありますが、マスコミが注目したのは「彰浩さん」という呼び方。

この「彰浩さん」とは、フクヒロペアを指導するコーチ「今井彰浩氏」のことなのですが…。

今回の場合、公の場で発言するのであれば「彰浩さん」ではなく「今井さん」「今井監督(コーチ)」と呼ぶのが常識。

そのため、この呼び方に「態度が悪い」と非難が集中してしまったようです。

う~ん…、しかし、こんなことで態度が悪いと言われるようになってしまうとは…。

まぁ、賛否両論あるにせよ、「彰浩さん」という呼び方には、コーチと選手との間に信頼関係の深さが滲み出ている…と、捉えることもできると思うんですけれども。

 

なかなか厳しいですね。

ただ、世界を相手に戦っていくのであれば、イメージダウンは今後のバドミントン人生に暗い影を落とすこともあります。

悪気が無かったとしても、態度が悪いと言われてしまうような言動には、今後十分に気をつけていってほしいですね。

フクヒロペアの出身中学・高校・大学は?

それでは、フクヒロペアの学歴のご紹介です。

福島由紀選手、廣田彩花選手、それぞれどこの学校の出身なのでしょうか。

<福島由紀>

  • 出身中学校:熊本県八代市立坂本中学校
  • 出身高校:青森山田高等学校(バドミントン強豪校

福島選手は高校卒業後、「ルネサス テクノロジ」に入社し、同社のバドミントン部所属選手となっていますので、大学進学はしていません。

 

<廣田彩花>

  • 出身中学校:熊本県和泉町立菊水中学校
  • 出身高校:玉名女子高等学校

廣田選手も福島選手同様に、高校卒業と同時に「ルネサス テクノロジ」に入社し、同社のバドミントン部所属選手となりました。

大学へは進学しませんでした。

フクヒロペアって彼氏はいる?

続いて、各々の彼氏についてです。

廣田選手については、そのような情報はなかったのですが…。

福島選手にはこのような情報があるんですよ。

福島選手、実は過去にあの桃田健斗選手との熱愛報道があったんです。

桃田賢斗と福島由紀が密会!?トレセンで夜這いで画像も詳しくバドミントンで先日世界ランキング1位になった桃田選手。 またしてもちょっと恋愛関係で話題になっています。 なんとバドミントン...

それは2018年5月のこと、抜き打ちドーピング検査が行われた際、福島選手の部屋に訪れた検査官。

その時、福島選手は不在だったそうです。

そのため、防犯カメラで福島選手の行動をチェックすると…。

なんと、そこに桃田健斗選手の部屋に出入りする福島選手の姿が写っていたのだとか!

これにより2人の熱愛が発覚し、噂となったのだそうです。

まぁ、この事実が熱愛だったのかどうかは分かっていませんが、誤解を招いたということで、両者には日本バドミントン協会から口頭で注意があったといいます。

気になるのは、福島&桃田選手の2人のその後…ではありますが、残念ながら情報はありませんでした。

フクヒロペアの拠点が岐阜の理由は?

フクヒロペアは2人とも同じ熊本県の出身で、同じルネサス テクノロジに入社し、同社のバトミントン部所属となりました。

この会社は熊本県を本拠地としているのですが…。

フクヒロペアの現在の拠点って岐阜なんですよね。

何故なのでしょうか。

実は、フクヒロペアが入社したルネサス テクノロジは、企業経営の都合上、バトミントン部のみ再春館製薬(熊本県)に移動したのだそうです。

そこで2人は再春館製薬のコーチ「今井彰宏」氏の指導の元に練習に励むこととなったのですが、その後、今井コーチが金銭的トラブルにて再春館製薬を解雇。

その後、今井コーチは岐阜県にある「トリッキーパンダース岐阜」に移り、指導することになったのだそうです。

フクヒロペアは、そんな今井コーチの後を追うように岐阜へ…。

そして、「トリッキーパンダース岐阜」に移籍したのだそうです。

これが、フクヒロペアの拠点が岐阜にある理由でした。

ちなみに、トリッキーパンダース岐阜はその後、スポンサーにより「アメリカンベイプ岐阜」と名称を変えています。

フクヒロペアのコーチに移籍問題が?

上記、フクヒロペアの移籍については、当時、ちょっとした噂があったようです。

それは、「今井コーチがフクヒロペアを引き抜いのでは?」というもの。

後に、フクヒロペアの移籍は「2人自ら望んで移ったもの」であることが判明するわけですが…。

当時のことについてフクヒロペアはこのようにコメントしています。

「三月はじめ。私たちは彰浩さんに会って自分たちを引き受けてくれるよう頼みました。引き抜きではなくて押しかけです。」

(引用:https://www.sankei.com/sports/news/180509/spo1805090041-n2.html)

 

2人がこのようにコメントしてくれたことにより、しっかりと誤解が解けたのかもしれません。

コーチを追って岐阜へ…とは、フクヒロペアと今井コーチの間には、しっかりとした信頼関係があるのでしょうね。

フクヒロペアの活動経歴・ランキング・東京五輪の可能性は?

それでは、フクヒロペアお2人のバドミントン情報を!

年齢差1歳の2人はどのようなバドミントン人生を送ってきたのでしょうか。

 

活動履歴:福島選手

第62回全国高等学校バドミントン選手権にて女子団体及び女子ダブルス優勝(篠谷菜留とペア)。

ちなみに、惜しくも敗退してしまったが、女子シングルスでは奥原希望(埼玉県立大宮東高等学校)との対戦経験があります。

 

2011年度U-19バドミントン日本代表に選出され世界ジュニア選手権(中華民国・桃園市)に出場。

篠谷菜留とのペアコンビで女子ダブルスベスト8進出。

 

2012年、「ルネサス テクノロジ」に入社し、同社のバドミントン部所属選手となります。

 

シングル中心のプレイヤーでしたが、実業団に入ってからは主にダブルスプレイヤーとして活躍するようになりました。

 

2015年、ルネサスバドミントン部が再春館製薬に譲渡。

全体移籍によりくまもと再春館製薬バドミントンチームのメンバーとなります。

その後、年齢1歳年上の廣田選手とコンビを組み、日本B代表として「グランプリ大会シリーズ・スコットランドオープン」で国際大会優勝しています。

 

活動履歴:廣田選手

幼少期よりバドミントンを始め、地元のジュニアチームに所属。

 

小学校6年のときに、第15回全国小学生バドミントン選手権大会にて熊本県代表として出場しました。

 

高校進学後は、2011年「全国高等学校総合体育大会」にて女子シングルス・ベスト8に進出。

このとき、年齢差1歳、後にフクヒロペアとしてコンビを組むこととなる福島由紀選手と対戦しています(このときの対戦では福島選手の勝利)。

 

2013年3月、「熊本総合バドミントン選手権女子シングルス」にて優勝を果たしました。

 

ルネサステクノロジに入社後は、同社バドミントン部に所属。

2014年には、第69回国民体育大会バドミントン競技にて熊本県代表として大会優勝を果たしています。

 

フクヒロペアの活動履歴

2016年:ニュージーランドオープン優勝。

2017年:バドミントンスーパーシリーズ:マレーシア・オープン初制覇「世界選手権女子ダブルス「銀」。

2018年:世界選手権「銀」。

2019年:世界選手権「銀」、インドネシアオープン優勝、福州中国オープン優勝。

 

ランキング(2019年11月8日の発表)

1位:フクヒロペア(11360点)

2位:ナガマツペア(10780点)

3位:タカマツペア(10330点)

 

東京五輪の可能性

さて、気になる東京五輪の可能性ですが…。

 

フクヒロペアは4月末からの東京五輪選考レースにて現在1位を独走中。

 

あのナガマツ、タカマツペアを抑えて独走状態にいます。

 

まぁ、だからといって安心できるわけではなく、今後もまだポイントを積み重ねていく必要があるとのこと。

 

最終的には、今年の4月26日までに獲得したポイント数で決まるといいますので、今後も気合を入れて頑張ってほしいですよね。

 

このまま調子を崩すことなく着実に進んでいけばきっと東京五輪へ出場も叶うのではないでしょうか。

フクヒロペアの年齢や出身などプロフィールまとめ

 

福島 由紀(ふくし まゆき)

生年月日 1993年5月6日
年 齢 26歳(2020年3月現在)
出身地 熊本県八代市
体 重 54kg
身 長 164cm

 

廣田 彩花(ひろた さやか)

https://twitter.com/0801SH12/status/1209416868202631169?s=20

生年月日 1994年8月1日
年 齢 25歳(2020年3月現在)
出身地 熊本県玉名郡菊水町(現・和水町)
体 重 61kg
身 長 170cm

まとめ

今回は、フクヒロペアの態度のスゴさや年齢、出身、コーチなどといった情報について調べました。

態度のスゴさは言葉の問題で、コーチのことを公式の場で「彰浩さん」と下の名前で呼んでしまったことが非難の対象となってしまったということでした。

年齢は、福島選手が26歳、廣田選手が25歳ということです。

コーチは今井彰浩さん。

トラブルにて再春館製薬を解雇され、岐阜県にある「トリッキーパンダース岐阜」に移りました。