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サイン(日本版)あらすじネタバレ!衝撃の最終回ラスト結末!?

新ドラマ「サイン(日本版)」が7月より朝日テレビで放送が始まりますが、サイン(日本版)は元々韓国ドラマのリメイクとのことです。

あらすじや最終回はどんな感じになっていくのでしょう。

韓国のリメイクですのでネタバレはすでにあがっていますが、気になるあらすじや衝撃の最終回などネタバレ満載でお届けしちゃいます。

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サイン(日本版)のあらすじ

2019年7月より朝日テレビ系列で放送が開始されるドラマ、サインですが、元は韓国ドラマだそうです。

今回サイン(日本版)は日本版にリメイクしたものだそうで、主演は大森南朋さんだそうです。

 

では、サイン(日本版)のあらすじはどうなっているのか調べてみました。

 

あらすじ

先進国の中でも最低レベルの解剖率の日本。

「死因不明社会」と呼ばれており、この危機的状況を打破しようと約25年前、国家は「日本法医学研究院」を設立した。

研究院のおかげで解剖率は飛躍的に向上したものの、万年人手不足に悩まされていた。

また、研究院は世間からは嫌わる存在でもあった。

無駄に解剖していると揶揄され、死者の解剖に莫大な税金を投入されるという現状に世間から反発を受け、結果的に予算削減を余儀なくされている。

そんな日本法医学研究院の院長はとある法医学者を最も信頼していた。

それが本作の主人公、柚木貴志という口が悪く偏屈な性格だが、法医学者としての腕は超一流という人物だ。

ある日、日本法医学研究院に国民的歌手がライブ会場で死亡したという依頼が舞い込む。

真相を探るため、解剖を試みるも、そこには想像を絶する国家権力が暗躍していることを知ってしまう。

国は権力を使って、柚木たちが導き出した真実を握り潰し闇に葬ろうとしていたのだ。

あらゆる事件の真相を突き止める度に権力によって握りつぶされる、これにより両者の攻防は白熱を極めるのだった。

あらすじはこんな感じです。

医療系×推理物といったドラマのようですね。

朝日テレビは医療もののイメージが強いので、サイン(日本版)も面白そうな予感がします。

サイン(日本版)韓国版からあらすじネタバレ!最終回ラスト結末が衝撃?

原作と呼ばれる韓国版のサインはどんなあらすじなのでしょう。

すでにドラマは放送終了していますので、あらすじにはネタバレを多く含みますので、注意してください。

 

韓国版のあらすじネタバレ

ある夜、人気アイドルグループ「ヴォイス」の公演中、リードボーカルのユニョンが楽屋の中で遺体として発見された。

警察庁科学捜査班の新米検視官、ダギョンは初めての現場検証に意気込むも、有力な証拠が見つからず、事件は謎に包まれてしまった。

死因の謎を解明するためにユニョンの遺体は国立科学捜査研究院に回さることになった。

そこには天才法医官として知られるジフンがおり、彼がユニョンの遺体解剖を担当した。

そのころ刑事のイハンはユニョンについて捜査を続けていくうちに恋人、ソヨンの存在を知ることになった。

ユニョンの解剖当日、国家権力によりユニョンの解剖はジフンではなくジフンとは犬猿の仲として知られるサンムン大学法医学科長、ミヒョンに変更されたのだ。

このことに疑問を抱いたジフンはこの事件の裏には何か大きな謎が隠されていることに気づき、事件の真相に迫っていく。

 

あらすじの流れはサイン(日本版)と同じですね。

韓国では法医学という分野のドラマはあまりないそうです。

そのため韓国では珍しかったようです。

サイン・最終回ネタバレ

韓国版のサインの最終回はとても衝撃的な最終回だと言われています。

最終回のあらすじのネタバレについて調べてみました。

ネタバレが含まれていますので、ネタバレを見たくない人は注意してください。

ネタバレのあらすじは最終回のあらすじとなっています。

 

最終回ネタバレ

5年前に起きたダギョンの妹を襲った事件がホジンの書いたゲームシナリオの一連の事件の被害者と一致しているという事実が判明する。

ジフンとダギョンはホジンのパソコンを調べてみたところ、ゲームの最期のターゲットは彼の両親であることを突き止める。

ジフンとダギョンは急いでジフンの自宅へ行くと、そこには両親を殺害しようとしているホジンの姿を発見する。

そこにイハンも現れ、犯行を止めるために銃を発砲。

ホジンは最後にダギョンに向かって5年前の妹の事件について自白した。

ダギョンの妹を含む一連の事件は愛のない、冷たい親元で育ったホジンの心の叫びが生み出した悲しい事件という結末を迎えた。

 

そしてそこから衝撃の最終回が始まります。

通り魔事件後、ダギョンの親が開催するパーティーにジフンは呼ばれ、苦手な刺身や酒を飲まされてしまい、すっかりダギョン親子のペースに飲まれてしまう。

そんな中、ダギョンに食器探しを依頼され、偶然、ソ事件の証拠品となる監視カメラのテープの半焼きの残骸を見つける。

ムンスがそれを持っていたと聞いたダギョンとジフンはムンスの元を訪れるもムンスは他に証拠品はないと一点張りしてくる。

しかし実は罪悪感に苛まれていたムンスは結局ジフンに証拠のテープを渡そうと思うも、テープはジフンの手には渡らず、弁護士のチャンの手元に渡ってします。

いよいよ大統領選挙が控えた明後日の夜。

ジフンは重要な決意を実行する前にダギョンを短いデートに誘う。

いつもと様子の違うジフンに不信を覚えるもダギョンは素直に喜んでいた。

ダギョンとデートを終えたジフンはソヨンに「ムンスのテープ」をダシに自宅に来るように電話をかける。

そしてやってきたソヨンにアイドルスター、ユニョンの殺害について自白を迫ったのだ。

 

ジフンが命を懸けた作戦をダギョンは後始末する。

ジフンの自宅へと訪れたダギョンは室内で倒れているジフンを見つけ、外の車にソヨンがいることに気付いた。

ソヨンが犯人だとダギョンはウジン検事に訴えるのだ。

それから科捜研に一体の遺体が舞い込む。

ジフンは届いた遺体を奪い、解剖してしまうのだ。

それを見てミョンハンは近々遺体がやってくるということをジフンが言っていたことを思い出す。

みんなに死者への礼儀を守るように話し、解剖を見守るミョンハン。

ダギョンは死因はソ事件と同じ鼻口閉鎖による窒息死と判断、他殺と断言した。

そのころイハンはジフンの自宅を訪れており、壁に飾ってある額の裏に仕込まれた隠しカメラを発見する。

そこには事件の真相を明かす衝撃の映像が映っていた。

 

最終回はこのような感じでを幕を下ろしました。

全20話ということから一話一話、個別の話かと思いきや最終回ですべてが繋がるんですね。

サイン(日本版)ではどのような感じの最終回になるのか楽しみですね。

 

実は韓国版のサインのロケ地に日本の広島が使われているシーンがあるそうです。

サイン(日本版)でも同じような場所でロケをしてくれるのか楽しみですね。

 

韓国版の方は2017年放送でしたので、現時点では終了しています。

ですので、あらすじネタバレが気になる人はドラマを視聴してみてください。

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サイン(日本版)のキャスト

サイン(日本版)のほうは大森南朋さん以外にどんな人がいるのでしょう。

柚木貴志(大森南朋)

本作の主人公。

真実と正義を追求する「日本法医学研究院」の解剖医。

院長の一番弟子で、口が悪く偏屈だが解剖医としての腕前は超一流。

中園景(飯豊まりえ)

真実と正義を追求する「日本法医学研究院」の新人解剖医。

柚木を師匠としており、柚木に虐げられてもめげない精神力を持つ。

過去に身内がある事件に巻き込まれていた。

和泉千聖(松雪泰子)

警視庁捜査一課の管理官で女性初の捜査一課長を目指している。

性格は勝ち気で芯が強く、普段は冷静だが酒癖が悪い。

過去に柚木貴志と付き合っていた。

高橋紀理人(高杉真宙)

警視庁捜査一課の警部補の千聖の部下。

女たらしの一匹狼主義だけど憎めない新生代刑事。

若手だが刑事としては優秀。

伊達昭義(仲村トオル)

国立大学の法医学教授で権力側に寄り添っている。

保身のためなら解剖結果すら捻じ曲げてしまう。

「日本法医学研究院」の院長の座を狙っており、現院長である兵藤邦昭との院長争いをしたが負けてしまい、未だに狙っている。

 

現時点ではここまでのキャストが公表されています。

今後、どんどんキャストが追加されていくと思いますが、楽しみですね。

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サイン(日本版)放送日・スタッフ

サイン(日本版)の放送日は2019年7月の毎週木曜日21時よりスタートです。

詳しい日時はまだのようです。

 

原作は韓国発のドラマ「サイン」

脚本家は羽原大介さんと香坂隆史さんです。

制作著作は朝日テレビになっています。

サイン(日本版)主題歌は?

サイン(日本版)の主題歌は未公表のようです。

今後、どんどん情報が解禁されると思いますので、期待して待っていましょう。

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サイン(日本版)あらすじネタバレ!衝撃の最終回ラスト結末って!?まとめ

サイン(日本版)についていかがでしたか。

あらすじは韓国版とほぼ同じなようですね。

日本版ならではなの最終回やネタバレについては今後、追記していきたいと思っています。

韓国のリメイクということですので、どのような最終回になるのかとても楽しみですね。

今後、最新情報は公式のTwitterもしくはインスタで配信されていますので、楽しみに待っていましょう。

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