錦戸亮さん主演、2019年1月スタートのドラマ「トレース~科捜研の男~」
名前を聞いたら誰もが思いつく「科捜研の女」ということで、パクリ!?との噂があるようです。
原作は漫画ということでネタバレも気になるところ。
※12月6日に主題歌は関ジャニの「crystal」に決定しました!
今回は、「科捜研の男」がパクリとの噂と原作のネタバレ、主題歌についても調べてみたいと思います!
是非さいごまでお読みくださいませ♪
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目次
トレース~科捜研の男~はパクリなの!?
【1月スタート】錦戸亮主演“月9”ドラマ『トレース~科捜研の男~』クランクイン❗ 早くもチームワークばっちり⁉️ 初日撮影の模様が到着<📸その他写真あり✨>https://t.co/OeflngiMb2#錦戸亮 #関ジャニ #新木優子 #船越英一郎 #矢本悠馬 #トレース #科捜研の男 @yuma_yamoto @Trace_Kasouken pic.twitter.com/8lb8C92iwy
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2018年12月4日
まずこのタイトルが発表された時点でみんながパクリ!?というかパロディー?と思ったのは間違いないですよね。
ここまで同じだともしかしたらちょっと笑える感じのパロディー?(パクリ)と思ってしました。
でも物語は全くコメディーなどではありません。
炎上商法?という言葉まで出ているようなのでその辺もちょっと詳しく調べてみました。
トレース~科捜研の男~についてはこちらもどうぞ↓↓
トレース~科捜研の男~は炎上商法って!?
炎上商法とういうのもちょっと言い過ぎ?とも思いますが、今フジテレビのドラマが低迷期ということなのでそのように噂されているようですね。
錦戸亮さん本人もドラマに関して「大丈夫なんですか?笑。」と言っています!
そりゃそうですよね。
そして
「対抗したいというわけではありませんし、あそこまで長く続く番組ということは魅力がある番組だと思うので負けないような魅力ある番組になればいいと思います!頑張ります!」と語っていました。
確かに科捜研の女は長く続いている番組ですよね。
マツコ・デラックスさんが好きだということでも有名です。
しかし若い世代は名前は知っていても見たことはないという人も多いでしょうから、今回錦戸亮さんの科捜研の男を見て、科捜研の女はどんな感じなの?と見てみる人も出てくるかもしれませんね♪
次ではパクリの噂を内容から検証してみたいと思います!
トレース~科捜研の男~はパクリを検証!原作は全然違う内容なの?
トレース~科捜研の男~の原作が漫画だという時点でもすでに科捜研の女とは違っているのですが、内容も全く違っていると言えそうです。
というのも、錦戸亮さんの科捜研の男の方がかなり重いテーマを抱えていて、主人公の過去が複雑です。
1話完結で見やすくはなっているものの、その裏では物語を通して主人公・真野礼二の過去、家族に起きた残忍な事件が描かれていきます。
内容で行くと、科捜研の女よりも、石原さとみさん主演のドラマ「アンナチュラル」に少し似ている気もしますね。
でもそれともまた違った事件でキャラクターも違っているのでパクリということでは無いですね。
あのドラマでも登場人物は検視官であり、過去、自分たちの大切な人に起きた事件を解決したいという想いを抱えていました。
キャラクターとしては石原さとみさんよりも井浦新さんの役の方がちょっと影があって仕事は冷静で優秀。さらに過去の忘れることがでない大切な人を失った事件を調べ続けていたのでちょっと似ているところがあるかもしれませんね。
トレース~科捜研の男~キャスト出演者!
キャスト出演者は以下のように決定しています!
・錦戸亮:真野礼二
・新木優子:沢口ノンナ
・船越英一郎:虎丸良平
・小雪:海塚律子
・山崎樹範:相楽一臣
・岡崎紗絵:水沢英里
・矢本悠馬:猪瀬祐人
・山谷花純:沢口カンナ
・加藤虎ノ介:沖田徹
・遠山俊也:市原浩
・篠井英介:江波清志
トレース~科捜研の男~原作は漫画!原作の作者は本物の科捜研
錦戸亮さん主演の月9ドラマ・トレース~科捜研の男~のドラマの原作は漫画です。
その漫画についてちょっと詳しく調べてみたいと思います。
トレース~科捜研の男~の原作について
トレース~科捜研の男~、この原作となった漫画は「トレース科捜研包囲研究員の追想」
という作品。
作者は古賀慶さん。現在「月間コミックゼノン」で連作中で、単行本は5巻まで発売されていてまだ完結までは行っていないようです!
漫画の作者:古賀慶さんの他の作品
古賀慶さんは他にも「食人鬼」で第8回コミックゼノン漫画大賞で審査員特別賞を受賞。
そしてその後に「イノセンス~法医研究員の微熱~」で漫画作品でデビューを果たしています。
実は古賀慶さんは元々は科捜研にお勤めだったそうで、過去の作品も科捜研時代のことが生かされた法医研究ものを書かれているんですね。
トレース~科捜研の男~あらすじ
漫画がすでに発売されているということで物語の内容もざっくりとわかっているようです。
ドラマと漫画では脚本として変わってくると思うので完全なネタバレではないかもしれませんがその内容を少しご紹介してみたいと思います!
トレース~科捜研の男~の原作では物語のスタートは主人公の回想から始まります。
↓以下、まんがから見たあらすじです。↓
まだ小学生だった主人公・真野礼二が池に帰宅すると家族全員が殺されていました。
そこには兄の遺書があったことから、兄がいじめを苦にした一家心中ということで事件は処理されますが真野礼二は納得していません。
そして実際に、家族の死には疑問が残っています。
まだ小学生にして家族全員を一気になくすことになった礼二。
お葬式で泣きながら、「必ず悪を明らかにして裁いてやる。」と誓います。
そしてそこから時は過ぎ、礼二は大人になり科捜研の職員として働いていました。
日々の仕事をこなしながら表向きは研究員として働き、同時に自分の家族に起きた過去の事件についても調べています。
どんなに凄惨な事件の件死体にも冷静に臆することなく向き合う礼二は周囲から「感情がない、冷徹な人」だと思われいますが礼二自身は感情を持つことが捜査の妨げになると考えている考えており、自分から感情を封印しているのです。
家族の死に対してずっと向き合って戦っているということもその表情には表れているようにも思えます。
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トレース~科捜研の男~原作の結末、ネタバレ
ちょっと気になる原作の結末やネタバレも見ていきたいと思います!
原作では主人公の礼二がずっと家族の死について調べていることを知った当時のDNA鑑定をした上司・海塚があるとき礼二に自分が当時の事件を担当していたことを告白します。
その当時32歳だった海塚はたった一つの証拠品であった、血液の付着した軍手のDNA鑑定をしたことを語ります。
しかし、その当時、23年前のDNA鑑定技術はまだ今より未熟で、その軍手からわかったことはその血液がA型で家族のものと一致したということだけだったというのです。
そしてさらにその2か月後。
海塚が担当した礼二の家族殺害事件に関する鑑定の書類やメモなどのすべてを法医科長に渡すように命令されていたのです。
言われた通り、書類は全て提出した海塚でしたが急にすべてを提出するように言われたことが引っかかっていたのでしょうか、実は鑑定ノートを一冊、手元に残しておいていました。
そしてそのノートを海塚は礼二に渡します。
それを手渡した時、海塚は残り数年で退職するという年になっていました。
海塚から鑑定ノートを受け取った礼二。
さらに、その時事件を担当していた刑事にも実は目を付けていました。
その時の捜査一課巡査部長、牛濱勇。
牛濱勇は礼二の家族の事件を担当した後、何故か総務部に移動。
そしてその3年後に上司に対する傷害事件を起こして懲戒処分になっています。
その処分がきっかけで妻とも離婚し鹿児島へ帰郷している牛濱。
礼二は鹿児島へ行き、牛濱の自宅に忍び込み、そこで1通の手紙を発見します。
その手紙には宛先だけが書かれていてその中には「あの事件」「真実は闇に葬り去られるのを黙って見ていることは出来なかった」との文字が。
この手紙の事件とはやはり礼二の家族の事件のことなのか。。。
トレース~科捜研の男~の原作では今の所連載されているのはここまでとなっています!
かなりいいところですよね!
最近は漫画がラストぎりぎりのドラマで言うならちょうど9回くらいまで進んでいてドラマがそれに追いつく形となるのが多いですね。
ラストまでは行っていないのでちょうどドラマの進行と同じくらいに原作漫画で描かれるラストとドラマのラストが一致してくるのか…!
それともドラマはどらまでまた違ったラストが描かれるのでしょうか!?
恋愛系の漫画だとラストの違うストーリーというのもありますが、今回は刑事もの、科捜研というテーマで真実を見つけていくという物語なのでラストは同じでは?という気もしますね。
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トレース~科捜研の男~原作漫画の評判はどうなの?
漫画の作者が実際に科捜研出身の方ということでその臨場感からか漫画の評価はとても高く、ファンも多いようですね!
科捜研の女が好きな方からも面白い!と言われているようです♪
トレース~科捜研の男~漫画とドラマの違いを予想考察してみる!
トレース~科捜研の男~ドラマと漫画の違いは!?
原作では本物の元科捜研だった方が原作者ということで描写もかなりリアルでちょっとグロテスクな表現もあるようです。
そのせいか、原作を知る人たちからこの漫画を月9でやるにはちょっとやり過ぎなんじゃないか。という声もあるとか。
確かに、今回のこのドラマ放送時間は月9なんですよね。
この枠で思い切ったグロテスクな表現を含む描写は無いだろうと予想できるので、おそらくはその辺の場面はマイルドな感じで雰囲気が分かる程度になるのではないでしょうか。
それよりも真野礼二の過去や事件との向き合い方などに的が向けていきそうな気がします。
トレース~科捜研の男~ドラマはどこまで放送できる?
今回の連続ドラマの3か月の中で描かれるのはどこまで?ということですが、漫画のラストが発売されるのと連動してラストまでしっかり描かれるのではないでしょうか。
漫画でもまだ描かれていない、礼二の家族の事件の犯人や黒幕についても描かれると勝できそうですね!!
漫画ファンからの期待も高まりそうです♪
トレース~科捜研の男~原作のキャラクターとドラマキャストを比べてみる
漫画の雰囲気とドラマではやはりそれぞれに描いているイメージ像があるので何とも言えないところかもしれませんが、実際にドラマが始まりしだい、こちらも比較して書いていきたいと思います!
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トレース~科捜研の男~主題歌は?
主題歌がついに発表されました!
トレース〜科捜研の男〜の主題歌が #関ジャニ∞の「crystal」に決定しました㊗️‼️
みなさん、よろしくお願いします🙏✨#トレース #科捜研の男 #錦戸亮 #新木優子 #船越英一郎 #関ジャニ∞ #crystal #主題歌決定 pic.twitter.com/O3a3wrccca
— 【公式】月9『トレース〜科捜研の男〜』2019年1月7日スタート (@Trace_Kasouken) 2018年12月5日
やっぱり関ジャニでしたね♪
そりゃ錦戸亮さんが月9初めての主演ですからやっぱり曲は関ジャニですよね!
関ジャニはコンサートの動員数などはかなりの数なのですが、なかなか曲でみんなが覚えてる!!というのは少ないような気がします…(ファンの方ゴメンナサイ。私は音楽疎いもので。。)
でも今回は月9の主題歌!ということで曲も売れて人気になると良いですよね!
関ジャニの新曲にも注目していきたいと思います♪
トレース~科捜研の男~スタッフ
今回のトレース~科捜研の男~の脚本を担当したのは相沢友子さんです。
相沢友子さんといえば「鍵のかかった部屋」や「人は見た目が100パーセント」
を書いた脚本家さん。
そして演出は松山博昭さんで、同じく「鍵のかかった部屋」
他にも「信長協奏曲」「LAIR GAME」を担当された方。
鍵のかかった部屋も独特の世界観でシリアスかと思えばちょっとクスッと笑える場面もあってみる人を飽きさせないスピード感もありました。
今回のドラマもこのお二人のタッグということで楽しみです!
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科捜研の男がパクリって本当!?原作から結末をネタバレしてみる!まとめ
- 科捜研の男というタイトルからパクリ!?と噂されているようですが、内容は「科捜研の女」とは全く違っています。むしろ「アンナチュラル」に似てるかも?
- 原作の漫画もまだ結末まではたどり着いていません…!ドラマと同時進行で最後犯人が分かることになるのか!?その辺もお楽しみということになりそうですね。
2019年1月ドラマ「トレース~科捜研の男~」どんな描き方でどんな展開となっていくのか!?今から楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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