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森田歩希の父はスゴイ人だった!?妹も可愛いと話題に!

森田歩希(もりたほまれ)選手は青山学院大学の陸上長距離選手であり、

箱根駅伝での活躍も期待されている注目の選手です!

森田歩希選手の父も実は陸上の選手ということで気になります!

さらに応援に来ていた妹もかなり可愛いと話題になっているとか。

今回は森田歩希選手の父と妹について、詳しく調べてみたいと思います!

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森田歩希(もりたほまれ)選手のプロフィール・中学高校の経歴・記録・名前の由来も

・名前    :森田歩希(もりた・ほまれ)

・生年月日  :1996年6月29日

・出身地   :茨城県守谷市

・血液型   :O型

・身長    :169㎝

・体重    :54㎏

・出身中学  :茨城県守谷市御所ケ丘中学校

・出身高校  :茨城県立竜ケ崎第一高等学校

・大学    :青山学院大学社会情報学部

・趣味    :温泉巡り

記録

森田歩希選手は中学3年生の時に5000mを「14分38秒99」で走っています。この記録は日本中学記録。

この記録を打ち立てたことで陸上界でや一躍有名な存在となりました。

さらに高校1年生の時には5000m14分18秒84で学年トップの記録をだしています。

名前の由来は?

歩希というのはとても素敵な名前ですよね。

その由来は

『希望する目標に向かって、一歩ずつ進んでほしい。その先に誉がある』

という願いを込めてご両親からつけられたそう。

その名前の通り、夢に向かって一歩ずつ進んでいる森田歩希選手。素晴らしいです。

森田歩希(もりたほまれ)選手が青山学院大学を選んだ理由は?

森田歩希選手が青山学院大学を選んだ理由は原監督から誘いを受けたからなのだそう。

当時、けがの繰り返しでうまく走れないと感じていた森田歩希さん。

高校二年生の時に原監督が青学に来ないか。と声をかけてくれたというのです。

その時監督は、森田歩希選手の心肺機能を高く評価してくれていて、

森田歩希選手は自分ではあまり走れないと感じていた時に、そんな風に自分を評価して誘ってくれたことがとても嬉しかったといいます。

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森田歩希選手は青山学院大学の主将!

森田歩希選手は2018年の箱根駅伝で花の2区を走り、1:07:15記録で区間賞を獲得しています!

2年生から学生駅伝を走っている森田選手は監督から厚い信頼を得ている選手でもありあます。

そんな森田歩希選手が2018年の青山学院大学長距離ブロックの主将に決まっています!!

森田歩希(もりたほまれ)の今年の調子は?

森田歩希選手の気になる今年の調子ですが、今年の夏前ころは5000mで二年ぶりとなる自己ベストを更新。

森田歩希自身も安定して13分台で走れるようになってきたと感じているようです。

2018年に行われた出雲駅伝では区間2位の成績でチームの優勝に貢献。

昨年の箱根駅伝では2区の区間賞をとっているのでおそらく今年も2区で走るのではないかと言われています。

是非2年連続での2区区間賞を狙ってほしいですね!!

この2区は花の2区ともいわれるほど、各校からはエースが投入されてきます。

おそらくは厳しい戦いになるでしょうが是非ともそこを勝ち抜いて優勝に貢献してほしいところです!

森田歩希(もりたほまれ)走り方(フォーム)の特徴は?シューズは?

青山学院大学の選手たちはみな同じような走り方をするのは良く知られたこと。

その秘密は「青トレ」と言われる練習法にあるといわれています。

 

この青トレとは、青山学院大学が独自に取り入れている体幹トレーニングのこと。

青山学院大学が初めて箱根駅伝で優勝した年に、中野ジェームズ修一氏がフィジカルトレーナーとしてチームに加わっています。

この中野さんは伊達公子さんの現役復帰をサポートしたり、福原愛さんのパーソナルトレーナーも務めていたという経歴の持ち主。

中野さんは就任後、長距離選手にふさわしいメニュつくりをし、重要度の高い順でつけていくという方法で長距離選手にふさわしい筋肉を作っていくことを強化したそうです。

トレーニングの他にもストレッチやアイシングの方法も丁寧に教えたとのこと。

そして特徴的なのはこのトレーニングはそれ自体は難しい動作があるわけではなく、地味な基本的な動きを行うのですが、

選手たちに「なぜこのような動きをするのか、そのトレーニングの奥の奥まで選手たち自身に考えるようにしている」ということ。

この自分でなぜなのか考えるというのがポイントのようですね。

そのかいあって、青山学院大学の選手たちはとても安定していて、さらに効率も良いランニングフォームを習得。

走りが早いのはもちろんのこと、怪我もしにくいい体づくりに成功したということです。

さらに中野さんはメンタルトレーナーとしての面もあり、選手たちが監督には直接言えないようなことも聞き、ストレスの緩和や緊張をほぐして行くというカウンセリングも行っているとか。

中野氏のトレーニングやカウンセリングが青山学院大学の強さの秘訣と言えそうですね。

森田歩希選手のシューズは?

森田歩希選手のシューズ、2018年出雲駅伝の時にはいていたものは

adiZERO takumi sen BOOSTのようです!

森田歩希(もりたほまれ)選手、兄弟や父親も同業者!?

森田歩希選手の兄弟については妹さんがいるという情報のみで男の兄弟については情報がありません。

父はこれから詳しく書いていきますが、元実業団のランナーであり、日清食品に所属して1996年の東日本駅伝では4区を走った経験のあるプロのランナーだった人です。

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森田歩希(もりたほまれ)選手の家族、母が応援の涙!

父がプロのランナーだった森田歩希選手、母もずっと森田選手のマラソン人生を応援し続けくれているそうです。

森田選手の走りに感動して涙するという場面や区間賞獲得の知らせを聞いて涙んでいたとも。

やはりスポーツを極めていく選手というのは家族の協力と応援が欠かせないのかもしれません。

森田歩希(もりたほまれ)妹がかわいい!

お母さんと一緒に妹さんが写っている動画があり、森田歩希選手の妹が可愛い!!

ということでも話題となっていました。


お母さんと妹さんが応援していて、森田歩希選手もそれに答えていますね。

おそらくご家族みんな仲が良いのでしょう♪

2019年の箱根駅伝でも家族で応援に駆け付けることでしょう!!

森田歩希(もりたほまれ)青山卒業後の進路は実業団!?将来の夢は?

森田歩希選手の卒業後の進路はGMOアスリーツで競技を続けることが内定しています!

このGMOアスリーツの監督は花田勝彦氏。そしてアドバイザーには青山学院大学の原監督がかかわっています。

花田勝彦氏はアトランタオリンピックとシドニーオリンピックで日本代表選手になったという経験をもち、10000mの予選で自己ベストである27分45をたたき出し、決勝進出を果たしています。

将来の夢は

森田歩希選手は幼少期から箱根駅伝に触れる機会が多かったということもあって、

箱根駅伝花の2区で留学生たちに勝って区間賞を取りたいという夢があったそうです。

しかしこの夢は2018年の第94回大会2区で山梨学院大学の留学生ミニク・ニャイロさんと同じタイムで区間賞を獲得しています!

すでに幼い日の夢をかなえてしまった森田歩希選手。

さらに大きいな夢があります。

それは『オリンピック』

さすがに東京五輪には間に合わないので、2024年のパリ、もしくは2028年のロサンゼルスで勝負したい!と思っているのだそう!

もうすでに将来の大きな夢に向かって突き進んでいるのですね。

森田歩希(もりたほまれ)選手の父・森田桂さん、選手時代の経歴は?

森田歩希選手の父・桂さんも長距離選手だったということで、その成績やその後監督としてどんな活躍をしてきたのか詳しく見ていきたいと思います!

学生時代は国学院大学で陸上部に所属していた

森田歩希選手の父・森田桂さんもまた中長距離の陸上選手だったそうです。

1990年の5月、等々力競技場で行われた日本インカレ(大学の対抗選手権)にも出場。

当時の記録は5000mで14分42秒70というものが残っているようです。

学生にもかかわらず、すでに全国レベルの成績ですね。

・大学卒業後は日清食品の実業団に

大学を卒業した森田歩希選手の父・森田桂さんは日清食品の実業団に所属。

日清食品の陸上競技部は1995年の2月1日創部ということなので森田歩希選手の父・森田桂さんは創立初期の選手だったのですね。

東日本実業団駅伝に出場していた

森田歩希選手の父・森田桂さんは1996年、日清食品の一員として東日本実業団駅伝に出場。

4区を完走しています。

その後1997年にはニューイヤー駅伝にも出場。この時にも4区を完走。

実業団の選手として活躍を続けていました。

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森田歩希(もりたほまれ)選手の父、指導者としての経歴は?

選手を引退後の森田歩希選手の父・森田桂さんは出身校の国学院大学で陸上部の監督権コーチに就任しています。

国学院大学では論文も著作していた!

コーチを務めている間、2000頃には「陸上長距離選手のトレーニング方法に関する一考察」

という論文も書いていて、かなり深くコーチとしての仕事を追及していたことが分かりますね。

国学院大学陸上部の寮で息子・歩希選手も幼少期を過ごしていた!

国学院大学の監督権コーチだった森田選手の父・桂さんは当時、川崎市多摩区中野島の陸上競技部の「走根寮」に赴任していました。

そしてなんとこの時まだ幼かった森田歩希選手も共に子の寮で過ごし、駅伝や競技を見る機会が多かったのだそうです。

すでにこのころから陸上がとても身近に当たり前に存在していたのですね。

2001年、国学院大学を箱根駅伝初出場へ導いていた!

森田選手の父・桂さんが家督を務めてからの予選会では16位、13位、と徐々に順位を上げ、2000年に行われた立川市・昭和記念公園での予選会で30校中3位入賞を果たし、ついに国学院大学創立以来初めてとなる箱根駅伝本大会の出場を決めています!

それ以降、国学院大学の陸上部はどんどん力をつけ、今では箱根駅伝の常連校にまで成長しています。

この初出場の予選会には当時4歳だった森田歩希選手も観戦に訪れていて映像に残っているのだとか。

現在、父・桂さんは監督は辞められているのですが、おそらく森田歩希選手にも監督やコーチとしての目線からアドバイスをされているのでしょうね♪

森田歩希(もりたほまれ)さんの父、教え子に受け継がれている森田桂のマインドとは?

森田歩希選手の父・桂さんの教え子だった生徒さんが今では教える立場になっているそうです。

そして今でも森田桂さんから教えていただいたことを大切にしているのだとか。

本当に素晴らしい監督さんだったのですね。

教え子さんは現在松本国際高校の陸上部顧問を務めていらっしゃるそうです。

ブログには当時、森田桂さんから教えてもらったことが書かれているということです。

すこしこちらでもご紹介してみます。

今の環境でベストを尽くすこと!

“「環境を使い切る」

顧問が大学時代、当時の監督・森田桂さんから教えていただいた話です。

今自分が置かれている環境で使えるものは何でも使う。

無い物ねだりをしていたらどんなに良い環境にいても不満ばかりになる。

むしろ今そこになりがあるのか‐今ここに何があってそれがどのように使えるのか—

そういう考えを少しづつ養ってほしいと思います。”

今ここでできる限りのベストを尽くす。これはきっと本当に当時の選手たちにしみわたっていたことなのですね。

こうして教え子からまたその生徒たちへとつながっていく、、素晴らしいですね。

本当に相手のためになる事を!

“「本当の優しさとは何か」ということです。

おっしゃっていたことは

「人に対する優しさとはよく言うけれど、本当のやさしさというものを知っているかい?

本当のやさしさというのは本当に相手のためになる事を言うんだよ。

最近は相手に優しくすることと、相手を怒らないこと、相手の機嫌を損ねないようにすることを優しさと勘違いしているように思う。君たちも本当に相手のことを思うなら、時には起こる、注意するということが必要なんだ」”

このように桂さんは語っていたそうです。

これが教え子だった方の心に響いていたということは本当に監督と教え子の信頼関係がしっかりと築かれていたということなのでしょう。

それにしてもこのようなマインドがしっかりと尊敬をもって受け継がれていることを知ると、森田歩希選手の父・桂さんは本当に素晴らしい監督だったということが分かりますね。

森田歩希(もりたほまれ)選手へ応援メッセージ!

今年は主将として挑む最後の箱根駅伝。

花の2区を走るのでしょうか!?

優勝候補ナンバーワンと言われている青学の注目選手、森田歩希さんに注目していきたいと思います!

森田歩希の父はスゴイ人だった!?妹も可愛いと話題に!まとめ

  • 森田歩希選手の父は森田選手と同じく学生時代から長距離選手。そしてその後は監督としての功績も残されているすごい方でした!!
  • 妹さんもお兄さんの応援に駆け付けているところが動画に残っていて、それを見た人たちから可愛い!との声が上がっているようです♪

2019年の青山学院大学と森田歩希選手の活躍に注目ですね!!

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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